平成244月から、ブログ「日本と台湾を考える集い」は新しいホームページhttp://tsudoi-jptw.jimdo.com/に移行しています。「集い」を含む関西の台湾関係行事等の情報は公式サイトをご覧下さい。


2010/01/30

台東・ピュマの家交流促進会(4)知本温泉



この(4)は(3)の前のことで記入の順序を間違えました・・・

朝食後、ピュマさんの車で知本温泉へ
川沿いのホテル街の中に建物が撤去された跡が。
それは八八大水害で世界中に有名となった倒壊したホテル跡地。
本流から離れて立地していたが、土石を含む水の流れが急激に変わったため被害に遭った。
私たちは近くの源泉が湧き出る「忠義堂」個室風呂で入浴。
入泉料は入口の箱に志を入れるシステム。
豊富な湯量なので、あっという間に浴槽は一杯になり、旅の疲れが癒せた。
昼食は台東市和平街117号の「南北餃子館」でビール2本と併せて700元。
一人当たり100元。台東にお越しの節はぜひご利用ください。

2010/01/29

台東・ピュマの家交流促進会(3)大野さん



昼食後、CDショップに寄り、アーメイの新譜「Amit」を購入した後、「台湾紀行」(司馬遼太郎)文庫版P359に登場する大野さんとお会いした。
ご自宅は「大野原民藝館」として、亡なられたご主人が収集された原住民各種族の民具や武器が展示されており、説明してくださった。
今年95歳とは思えないほど、しっかりしておられる。
司馬は著作の中で大野さんのことを「大野家での圧倒的な初印象は、大野夫人の知的で気品にみちた笑顔だった。」と記している。
このことを話すと、大野さんは司馬氏が文化勲章を受賞した時の写真を見せてくださり、その姿を私はツーショットの写真に収まった。この写真は私の数少ない貴重なものとなった。
大野さんの使用言語は台湾国語(北京語)ではなく母語であるピュマ語と日本語。高齢によりインドネシア女性に介助をうけているが、彼女との会話は日本語だった。
また、穏やかに「また、こちらにおいでなさい。」と話された時、私は思わず明治生まれの母方の祖母と相対しているような錯覚に陥った。

ところで、映画「台湾人生」の中でパイワン族のタリグさんが旧友と「桃太郎」の歌を歌い、再会に話を弾ませたシーンはここで収録された。後ろの漁猟舟が印象的。

2010/01/28

台東・ピュマの家交流促進会(2)コーヒー園



1/17 朝食前に、ピュマさんが経営するコーヒー園で豆摘みの経験をした。
足場が悪い斜面地での施肥、雑草取り、収穫では一粒ずつ手摘み作業なので営農の苦労が伺われる。
映画「台湾人生」の中で楊さんが語っていたように戦前の台湾ではコーヒー栽培が盛んに行われたが、日本人経営者が引揚げた後は荒廃し、多くがビン榔やアワ畑に転用されたことから原種を探すのに氏は苦労されたそうだ。
なお、氏は営農にあたり有機栽培を追求され、この豆で淹れたコーヒーを朝食に提供くださったのですが、余分なものが含まれていないすっきりとした美味しいものだった。
ドリップ式6パック入りが200元で斡旋されているので、第10回「集い」景品として入手した。
皆さま集いの抽選でぜひともゲットしてください。

2010/01/26

台東・ピュマの家交流促進会(1)




1月16日午後4時40分台東駅に到着
駅にはピュマさんが待っていてくれた。
日本人である彼はピュマ女性と結婚して台東縣卑南郷泰安村に居住され、仕事の関係から台北と頻繁に往復されておられる。
私は昨年7月台北でのとある晩餐会で知己を得たことから、予め今回の訪問を申し出ていた。
台東には日本人は知本温泉くらいしか来ないこともあり、氏はピュマ原住民文化を多くの人に知って欲しいと応じてくださった。
「ピュマの家交流促進会」と表記された氏の名刺にはそんな思いが反映されている。
最初に村の集会所に案内された。
マレーシアや太平洋島嶼国の集会所を連想する設えで、元旦の豊年祭ほか結婚式会場となるという。
元日前の27、8日から男たちは獲物を採るため数日間、山に入るとのこと。
私たちはご自宅で今年の祭りを記録した映像を見たが、なんとあのアーメイ(張恵妹)が映っている。
実は彼女はこの村出身で氏の奥様の親戚だとか!
陽が暮れ、私たちは遠く太平洋が見渡せる庭に誘われると、奥様のお父君ほか縁者の方も同席された夕食会が始まった。
新鮮な刺身、キョンの肉・スープ、その他心づくしの料理が並べられ、勧められた粟酒を呑みながら女性の踊りを観賞し、更に一同輪になって踊りながら夜は更けて行いった。
ところで、かつて一世を風靡した漫画「こまわり君」(山上たつひこ)で《八丈島のキョン》として紹介され名前は知っていたが、その頭がスープの中から出てきたのにはビックリ。
肉には臭みは無く脂身も少ないもので食べやすかった。

2010/01/25

台湾人のお正月 2月14日は大阪中華学校に行こう!


午前10時半開始、地下鉄御堂筋線「大国町駅」1番出口すぐ

2010/01/24

南廻線




高雄に戻る2人と別れ、私たち5人は再び区間車で南下し、枋寮で台東へまでの南廻線98kmを走る区間車に乗り継ぎました。
この車窓から見渡す海原と山岳は絶景で、お勧め路線です。
なお、この沿線も昨年八八大水害で被災し、数ヶ所で鉄橋が流され新たな架橋工事が進められ、永らく運休が続いていましたが、仮設橋が完成し年末に復旧したことから私たちの旅が叶いました。車両幅ぎりぎりの仮設橋の上を走行する際は最徐行での運行でスリル満点でした。

2010/01/22

第9回池上文庫周年祭


1月16日、高雄駅7:48発区間車に乗った私たち7人一行は、竹田駅で歓迎を受けました。
この駅舎は保全されて日本統治時代の姿を留めているため、土日には高雄方面からの観光客が訪れ、この日も台湾ではおなじみの新婚写真撮影会が行われていました。
私たちは受付で恒例となった日章旗への記名を終え会場に入ると、付近のキリスト教会のリコーダー演奏団が最終練習をされていました。
式は劉耀祖さんの開会の辞で始まり、交流協会・日本人学校関係者・台湾各地からの参加者の挨拶に続き、文部省唱歌「一月一日」をリコーダー伴奏に合わせ参加者一同斉唱しました。
さらに「海ゆかば」「千の風になって」「同期の桜」等が演奏されましたが、歌詞を知らない日本人参加者は戸惑っていました。さすがに私も「海ゆかば」はメロディーは知っているものの歌詞は知りませんでした。
式が終わり、会場から出るとき(台湾人による)剣道の模範試合が披露され、一同大いに感心したところです。
引き続き、屋外で参加者一同の集合写真を撮った後、ビーフンなど4種類の手料理を賞味しながら、一年ぶりの再会に話が弾む姿が見受けられました。 (集合写真はまだ人が集まっていなくて実際はもっと多く、カメラマンは苦労して撮っていました。)

今回、文庫の存在を世に知らせしめたホームページ管理者さんが来られていました。来年は10周年なので、より多くの参加が見込まれることもあり、日本からの参加者として、文庫の人々に何かお返しが出来ないか一緒に検討しようとなりました。
当会は次回も参加しますので、興味のある方はお問い合わせください。

2010/01/13

事務局の訪台

明14日から19日まで訪台します。
したがって、お寄せ下さるメールには直ちにお答えできませんのでご了承ください。
今回の目的は16日開催予定の池上文庫周年祭に参加するとともに、第5回例会にお出でくださった蕭錦文さん、昨年の大阪228講演会の講師となられた阮美姝さんにもお会いすることです。
また、台東にも足を伸ばし「ピュマの家」のご厄介になる予定です。
お会いできた方々から皆さまへの新年のご挨拶をビデオレターとして撮影できれば、次回第10回例会でご紹介したいと考えています。ご期待ください。

2010/01/10

海角七号、いよいよ大阪上映開始



昨日より、梅田ガーデンシネマにて上映されています。
新聞等でも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
読売新聞
毎日新聞
朝日新聞
産経新聞
初日は7分の入りだったそうですが、本日第1、2回目上映は立ち見がでる勢いだったそうです。
2週間の上映は確定ですが、その後は未定です。私は明日観にいく予定です。

ちなみに、JTBとHISが「海角七号」ツアーを売り出したようです。
日本の寒い冬を抜け出して、恒春を訪問されたらいかがでしょうか。
私は昨年1/11に一足お先に撮影地に行きました。
参考までに、撮影された友子さんの家でのとある日本人女性の後姿と記念に貼っていたポスターです。


「全国の上映スケジュール」 北海道 札幌シアターキノ 011-231-9355 1月23日~ 青森 フォーラム八戸 0178-71-1555 4月下旬 秋田 シアタープレイタウン 018-835-6589 3月5日~3月7日 岩手 フォーラム盛岡 019-622-4703 4月上旬 山形 フォーラム山形 023-632-3220 4月下旬 宮城 フォーラム仙台 022-728-7866 2月27日~3月5日 福島 フォーラム福島 024-533-1717 4月上旬 東京 シネスイッチ銀座 03-3561-0707 上映中 千葉 千葉劇場 043-227-4591 3月 栃木 フォーラム那須高原 0287-60-7227 2月27日~3月5日 静岡 シネマイーラ 053-489-5539 調整中 愛知 伏見ミリオン座 052-212-2437 上映中 富山 フォルツァ総曲輪 076-493-8815 3月 大阪 梅田ガーデンシネマ 06-6440-5977 上映中 京都 京都シネマ 075-353-4723 3月下旬 兵庫 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 調整中 広島 シネツイン新天地 082-246-7787 上映中 岡山 シネマクレール 086-231-0019 調整中 福岡 KBCシネマ 092-751-4268 上映中 熊本 Denkikan 096-352-2121 調整中 宮崎 宮崎キネマ館 098-528-1162 調整中 長崎 長崎セントラル劇場 095-823-0900 調整中 大分 大分シネマ5 097-536-4512 調整中 鹿児島 鹿児島ミッテ10 099-812-6662 2月6日 鹿児島 シネマパニック 099-754-3219 調整中 沖縄 桜坂劇場 098-860-9555 1月30日~

2010/01/01

あけましておめでとうございます


今年もよろしくお願いします。

今月はいよいよ映画「海角七号」が、京阪神では梅田ガーデンシネマ、京都シネマ及び神戸アートビレッジセンターで上映されます。
多くの方に観ていただいて、台湾ファンが増えることを念願しています。

寒いお正月になりましたが、皆さまご自愛ください。