1/17 朝食前に、ピュマさんが経営するコーヒー園で豆摘みの経験をした。
足場が悪い斜面地での施肥、雑草取り、収穫では一粒ずつ手摘み作業なので営農の苦労が伺われる。
映画「台湾人生」の中で楊さんが語っていたように戦前の台湾ではコーヒー栽培が盛んに行われたが、日本人経営者が引揚げた後は荒廃し、多くがビン榔やアワ畑に転用されたことから原種を探すのに氏は苦労されたそうだ。
なお、氏は営農にあたり有機栽培を追求され、この豆で淹れたコーヒーを朝食に提供くださったのですが、余分なものが含まれていないすっきりとした美味しいものだった。
ドリップ式6パック入りが200元で斡旋されているので、第10回「集い」景品として入手した。
皆さま集いの抽選でぜひともゲットしてください。
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