農暦の正月に当たる2/14、心配された天気も晴天となり、大国町にある大阪中華学校で恒例の春節祭が開催されました。
爆竹の音とともに開会され、舞台では多彩な出し物が披露され、PTA他各団体によるお店には、豚まん、ちまき、牛肉麺等が・・・
午前・午後とも台北往復ペア航空券ほか豪華景品による抽選会が行われ、二回ともデジカメが当たった台湾語教室生徒も出現するなど、会場のあちこちで歓声が上がっていました。
マスコミ各社も取材に来ていました。
毎日新聞、
産経新聞、
読売新聞の記事はそれぞれクリックしてください。
ところで、入口の国旗に注目してください。日章旗とともに青天白日旗が掲げられています。
このブログをご覧になっている方はお分かりと思いますが、主催者の中華総会は台湾=「中華民国」出身者で構成される団体です。
国交が途絶して40年近くなりますが、中華民国旗が翻っている光景は確かに貴重なものです。
このことの意味を改めて考えてみたいものです。
1 件のコメント:
春節祭、残念ながら、
行きそびれてしまいました。
日章旗と青天白日旗の2ショットですね、
確かに色々と考えさせられるものが
ありますね。
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