平成23年12月25日(日)午後、大阪市内の「レストラン・マイドーム」において東北大震災に対する台湾からの暖かい支援に、感謝の意をお伝えするとともに、日台交流を深める目的で開催したところ、110人が参加しました。
冒頭「日本頑張れ!」との日本語で語ってくれる多くの台湾人を紹介したビデオを上映した後、集い事務局の江上副代表が主催を代表して挨拶を行ないました。
来賓を代表して台北駐大阪経済文化弁事処(大阪領事館に相当)の黄諸侯処長のご挨拶をいただきました。黄処長は台湾でのあるおじいさんと孫との震災義捐金を送るのに際しての心温まるエピソードを紹介してくださり、改めて台湾の皆様の温情にふれることがました。
来賓を代表して台北駐大阪経済文化弁事処(大阪領事館に相当)の黄諸侯処長のご挨拶をいただきました。黄処長は台湾でのあるおじいさんと孫との震災義捐金を送るのに際しての心温まるエピソードを紹介してくださり、改めて台湾の皆様の温情にふれることがました。
玉山会の河上聖徳会長の乾杯により、会場は和やかな雰囲気に包まれ、懇親を深めました。
黄諸侯処長
日台交流の広がりを目指して乾杯!
引き続き、以下の来賓の皆様からご挨拶をいただきました。
・大阪台湾同郷会 張種徳会長
・日本台湾学集会 華山拓明会長
・阪神タイガース林威助後援会 林小微氏
・大阪高座会 何輝洲会長
・大阪李登輝友の会 清河雅孝会長
また、今回4団体の共催としたことから、配布資料に基づき
余興として、第20回集いで「単車の旅」を報告してくださった'フォルモサライダー’さんの三線、台湾語教室の生徒による台湾語による「会話」を披露し、「望春風」を歌った後、教室の久保先生が参加者全員に台湾語により歌えるように指導しました。
最後に、ビンゴゲームで抽選を行った後、特別賞の商品券抽選で大いに盛り上がり、3時間の宴を終了しました。
来年は大阪における日台交流の輪がさらに広がることを予感させました。
最後に、ビンゴゲームで抽選を行った後、特別賞の商品券抽選で大いに盛り上がり、3時間の宴を終了しました。
来年は大阪における日台交流の輪がさらに広がることを予感させました。
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