先の勤労感謝の日は訪台して掲揚出来なかったので、今日は忘れずに行いました。良く晴れて穏やかな日で良かったですね。
ところで、先の伊原吉之助先生のレジュメは、「正字・歴史的假名遣ひ」で表記されています。
それは『戰後育ちに戰前の書物を讀めなくした占領政策の「日本の傅統斷絶陰謀」を跳返すため』とのことです。
日本政府の国語政策は中華人民共和国(共産党)政府が漢字を簡単にしたことと同じく、愚民化政策なのです。例えば「虐め」、「口蹄疫」、「障碍」ではなく「いじめ」、「口てい疫」、「障がい」などと・・・こんな風潮を許していたら、簡体字の「爱」ように、日本の「愛」にも心がなくなってしまうかもしれません。
皆さま、伊原吉之助教授の読書室をお読みになり、正字・歴史的か假遣ひに慣れてください。
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