屏東県にある潮音寺には先の大戦でバシー海峡に眠る多くの日本・台湾・朝鮮人兵士・軍属たちを慰霊する寺と碑があります。
記事にあるよう個人の努力により建立され、維持されてきましたが、今や存続の危機に瀕しているという。
私ども事務局は今年1月に参拝に訪れました。
写真は慰霊碑、碑文及び猫鼻頭(マオビトウ)の海岸
ここは海岸から離れた道路から更に奥まったところにあるので、ホテルの立地にはなじまないと思われますが、何らかの事情があるのでしょうか。民事上のトラブルとのことですが、円満な解決されることを願うばかりです。
1 件のコメント:
1月の時の静かな佇まいが忘れられません。
先日の李登輝学校でも、松山空港で
飛行機を待っている際に、事務局の
皆さんがこの話しをしていました。
気になるところですね、、。
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