大阪府立高校が修学旅行で台湾に！

「どんどん台湾と交流を」
外務省課長が大阪府住吉高校で講演会を開催した記事が産経新聞7月7月朝刊大阪版に掲載された。（残念ながらwebでは紹介されていない。）
記事によると、住吉高校は2年生280人が10月に台湾を訪問する。
大阪市出身で、交流協会台北事務所総務部長などを務めた外務省中国・モンゴル課垂秀夫課長が「日本と台湾の関係」をテーマに講演した。
氏は「日本統治時代を含めた台湾の歴史に触れ、「決して負の面ばかりではなかった」。また、台湾の多くの人々が日本に親しみを持っているという調査結果を示し、「台湾ほど親日なところはなく、国際交流の最適なパートナー」と強調。
ご自身の体験を踏まえて、どんどん交流し台湾の文化を感じてほしい。」と語りかけた。
同校は平成19年から台湾に修学旅行に行っており、現地の家庭にホーム・ステイするほか、高校生との交流も行う予定。
住吉高校の紹介はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E4%BD%8F%E5%90%89%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1