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2008/12/20

映画「逍遥日記」を観て思ったこと(2)

「特に感謝とか「義」にあつい台湾の方の心に、その行動に古きよき日本精神を感じ、胸あつく、又立派に感じました。小松原先生の話、涙が出ました。」

「お顔を知っている方も出演しているのを見て懐かしく思い出しています。彼らの主張はすべてもっともだと思います。日本政府のわずかの「カネ」だけでない、やはり「ご苦労さまでした。ありがとうございました。」のひと言は絶対に必要だと思う。」

「時間切れ間際の素晴らしいドキュメンタリーでした。まだ記録すべき事柄は多いと思いますがとにかく一つの形として映像記録が出来たことを喜びたいと思います。カットしたシーンも残しておいてください。」

「なぜか分かりませんが、懐かしい感じがしました。私自身、台湾には数回行って、映画に出てこられたような日本時代の台湾人の方にも会った事あり、思い出しました。色々、深い問題〈上映後話されていたような〉あるかもしれませんが、率直に感動しました。」

「台湾で生まれ育った者にとって、興味深い映画(ドキュメンタリー)でした。「解けない数学」で終わった結末も良かったと思います。」

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