「ありがとう台湾！」の気持ちが行動に！

今回の訪台にご一緒した兵庫県在住の村尾すなほさん。

彼女は子供たちに絵を教えながら美術の講師もされています。

台湾にはあまり興味がなかったそうですが、震災支援に感動し、昨年に続く訪台の目的は出会う台湾人にお礼の鈴を渡すこと。

彼女は「去年の8/9～8/13に44個、今回1/13～16に60個手渡すことができました。あと100個は持って行ってたんですが、紐を通す時間がなく（開票の日にダウンしたもので…）あまり配られなくて、残念。 あと20,000,000個渡さなきゃ～ です。」と。

また、15日池上文庫で出会った大阪・堺市在住のＣ．Ｄ（女性）さん

彼女も昨年に続き、ポチ袋にメッセージカードと「ご縁がありますように」と五円玉を手渡していました。

帰路、高雄でも新幹線の待ち時間に、地震の時に関東にいた青年と知り合ったそうです。

私（管理人）が池上文庫でお話した「この不幸な出来事を機会に相思相愛の仲に」を実践されています。

帰国後彼女は「地震がなければ、私が彼に話しかけ、《五円玉給你》することもありませんでした。今回の旅では５０人の人に渡すことができました。去年の２０人から大前進です。」とメールを送ってくれました。