阮さんのスケジュールにも合致していた4/30は難波市民学習センター第4研修室が空いていたので、急遽開催しました。
会場(定員36人)が小さいこともあり、開催案内は事務局メンバーに加え阮さんと会ったことがある人及び台湾からの留学生等を対象にEmailで行ったところ、連休の中日であるにも関わらず、34人が参加し交流を深めました。
阮美姝さんからは二二八事件を究明された経過に加え、音楽教師・ドライフラワー教師として東南アジアで活躍されたこと、更には中国料理の本6冊(下図)を翻訳されたことも披露されました。
参加した留学生の一人は「よかったです。久しぶり日本語世代の方としゃべったから、凄く感動しました。しかも、めっちゃ親切でまるで自分のおばあちゃんみたいな感じをしました。帰国したらご自宅をお伺いしたいと思います。」と感想を寄せてくれました。
終了後、ほぼ全員が参加して、恒例の懇親会をいつものたこやき屋さんで行いました。
阮さんは翌日からは連日、在阪の旧知のご友人とお会いになった後に帰国されるとのことです。
(「メニュー開発のための現代中国料」1987年10月同朋舎 Amazonで入手可能。)
1 件のコメント:
平日の開催だと参加出来なかったところですが、幸い連休中の開催で参加することが出来て、良かったです!
こじんまりとした雰囲気の中で阮美姝さんの
お話しをゆったりと聞くことが出来て、とても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました!!
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