第13回集いの報告

9月4日、阿倍野市民学習センター講堂に60人が参加してくださいました。
映画「風を聴く」鑑賞後、林監督のお話を受け、参加者との意見交換をしました。
その後、事務局が参加した「トロッコ」撮影地ツアーの報告及び池上文庫を紹介するビデオを観、最後は恒例の台湾グッズ抽選会を行いました。今回は景品が多く全員が景品をゲットしました。

また、終了後の監督を交えた懇親会は23人が参加して阿倍野珉珉にて、更に三次会を天王寺ごちそうビルで（4枚目の写真）を開催するという盛り上がりを見せました。

なお、映画「風を聴く」と「雨が舞う」は10月9日から22日まで地下鉄・阪神「九条駅」最寄のシネ・ヌーヴォＸにて上映されますので、会場にお越しになられなかった方はこの機会にぜひご覧ください。













【参加者から感想】
・家で「風を聴く」のパンフを読みましたが、現地の人までもが驚くぐらいの林監督の取材力には頭が下がる思いでした。九ｲ分、”一回行ったからもうエエわ”と思ってましたが、「風を聴く」で九ｲ分の魅力を再認識し、また行きたくなりました。シネ・ヌーヴォでの上映、ぜひ行こうと思います。
・昨日の催しで、たいへん充実した時間を過ごすことができました。
映画上映とスライド両方よかったです。林業鉄道は人気があるようですね。鹿港公会堂は昨年に訪問しました。肉まんともども、忘れ難い鹿港でした。