大阪府2月定例府議会は3月6日、各会派の一般質問が行われ、自民党・出来成元議員（枚方市選出）が「台湾との結びつきが深い大阪から全国に自治体レベルの交流を発信してほしい。」と要望したことに対し、橋下徹知事は以下の通り答弁した。
「府はアジア重視で交流を進める外交方針を策定している。台湾との交流も観光客の受け入れから企業活動まで幅広い分野で緊密な関係が構築されており、民間交流のさらなる発展に向けた取り組みを推進する。」（3月7日付け「産経」朝刊より）「民間代表として台湾に行きたい。」（同日付「読売」朝刊より）
また、読売新聞の以下のwebページにも橋下知事の発言が紹介されています。
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho81210a.htm
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