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2009/08/29

第7回の報告




画像は上映後、台湾映画に造詣の深い井上さんのお話に耳を傾ける参加者の皆さん。

なお、お寄せくださったアンケートの一部を紹介します。
・ 見たことがない時代の映像なのに、なつかしく感じました。
大変貴重な映像を見れて良かったと思います。歴史を感じます。1944年生まれなので、それ以前の映像を見れたので感激しています。父、主人が台湾語を使用していますので、時々知った単語が聞けたので懐しかったです。今、この恵まれた時代に生きていて色々と考えさせられます。上映できる台湾の映画がありましたら、ぜひお願いします。
・跳舞(ダンス)に限らず、文化は平和な時代でなければ花咲くことができないことを痛感した。「多桑」を上映する機会はありませんでしょうか。
・かなり古い貴重な映像が挿入されており、興味深くみれました。
・これまで、あまり台湾の映画を観たことがなかったので、今回の映画はとても新鮮だった。楽しそうに懐かしそうに出演者の方が昔のことを語っていらっしゃるのが印象的でした。
・近代化のなりゆきや当時の人の明るさがよくわかりよかった。
・日本統治時代の台湾は音楽文化に関してはたいへんよい時代であったと感じました。それをこういったセミナーだけでなくマスコミ(まったくあてになりませんが)を通してやってもらいたいものです。とはいうものの、個人一人ひとりが田ざし句伝えていくことが大切であり、その積み重ねが明るい将来を生み出すと信じたい。
・あの時代に台湾語の歌が歌われていたのを知りませんでした。非常に興味深かったです。映画が好きなので、今後も企画してください。
・先日も第七藝術劇場で「台湾人生」を観てきました。私の知らない日本統治時代の台湾の様子を映画を通して、あるいは当時を過ごされた方々のお話を聞いて、ある程度イメージできるようになりました。今日の映画もとても興味深く見ることができました。今回のように、あまり見る機会のない台湾映画を観ることができればうれしいです。
・当時の情況がよく理解できました。
・よかった。日本時代の台湾の歴史の交流を感じました。もっと台湾映画を紹介してください。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

抽選会盛り上がりました。
アジア舟食事券なども景品になると喜ばれるのでは?